美しい肌の条件!6つの定義『う・な・は・だ・け・つ』とは?

美容関連

女性なら誰しも美しい肌になりたいと思いますが、美しい肌の条件や定義とはどういったものなのでしょうか?

ニキビや吹き出物などの肌トラブル、シミやシワ、たるみ毛穴などのエイジングサインが少ないのはもちろん、それ以外に定義はあるのでしょうか?

今回は美容業界のプロたちが美しい肌の基準として考えているものを紹介いたします。

美しい肌の6つの合言葉『う・な・は・だ・け・つ』とは?

美容業界で美しい肌の条件や定義とされているのが、6つの「美肌の状態」の頭文字をとった合言葉『う・な・は・だ・け・つ』です。

それぞれの単語には下記のような意味があります。

  • う⇒うるおい
  • な⇒なめらか
  • は⇒はり
  • だ⇒だんりょく(弾力)
  • け⇒けっしょく(血色)
  • つ⇒つや(艶)

一つずつ確認していきましょう。

う『うるおい』

私たちの皮膚表面は角層細胞と細胞間脂質が多重層に重なってバリア機能を作り。紫外線や大気の乾燥、細菌などから肌内部をしっかりガードしています。

ただ、肌の乾燥が進むと水分や脂肪間脂質が痩せて、角層細胞がポロポロはがれやすくなり粉を吹いたり肌のバリア機能が低下して紫外線などの外的刺激でダメージを受けやすくなってしまいます。

健康的で美しい肌は、一定以上の水分量が保持され潤いがある肌ですし、潤いがありバリア機能がしっかりしていると肌内部への負担が少なく美しい肌を維持しやすくなるという良いサイクルが生まれます。

な『なめらか』

ニキビ痕やシワ、毛穴目立ちが無い陶器のような皮膚は美しい肌の条件の一つです。

凹凸の少ない滑らか肌を作るには、ニキビや肌荒れを未然に防ぐことを意識しましょう。

肌の水分が減少すると肌荒れ、カサカサ粉拭き肌など滑らかさが失われますし、角質肥厚や角栓などの要因になり角栓はニキビに繋がってしまいます。また、油分(皮脂)が多くなりすぎると皮脂が毛穴に詰まりやすくなりニキビや吹き出物の原因になってしまいます。

肌の水分量と皮脂のバランスをみて肌質にピッタリのスキンケアを行いましょう。

ニキビができてしまったら、セルフケアの場合は基本はニキビを潰さないようにしましょう。どうしても潰したい場合は、皮膚科に行って専用の器具で潰してもらいましょう(面皰圧出)。

は『はり』

ピンと張った肌は若々しく健康的な印象を与えます。ですが、加齢と共に徐々に「はり」は失われていってしまいます。

ハリがなくなった肌は、皮膚が重力に逆らえなくなってたるんできてしまいます。頬が重くなってほうれい線が目立つようになってきたり、目元や口元の印象も老けてしまいます。

また、皮膚のたるみが増えてくると毛穴もしずくの様に楕円上に広がってきて目立ってしまいます。鏡をチェックして楕円上に毛穴が広がっている場合は、ハリの低下が原因かもしれません。

ちなみに、まん丸の形で毛穴が目立っている場合は皮脂の過剰分泌の可能性があります。

だ『だんりょく(弾力)』

赤ちゃんの肌や子供の肌は触った時にはじき返されるような弾力があります。

この弾力を支えているのが表皮(真皮層)にあるコラーゲンやエラスチンです。

ただ、コラーゲン量のピークは20代といわれていて、年齢を重ねていくとコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを生み出す線維芽細胞が衰えてくるのでコラーゲンやエラスチンが減少していってしまいます。

そうすると、空気の少ない風船のように弾力の無い肌になっていってしまいます。

け『けっしょく(血色)』

美しい肌の条件や要素の一つに血色の良さがあります。くすんでいたり、クマがあると人間の肌が本来持っている透明感が失われてしまいます。

肌がくすんでしまう原因としては角層が厚くなったことによるゴワつきや肌の乾燥、間違ったクレンジング選びでメイク残りがある、などが原因になってきます。

毎日の皮脂汚れや化粧はしっかりと落とし、適切なスキンケア用品でしっかり保湿することが重要です。

つ『つや(艶)』

艶々のピカピカのタマゴ肌は魅力的に映りますし、明るい印象を与えてくれるので美しい肌の一つの条件です。

大切なのは、メイクで見た目のうるツヤを演出するのではなく、素肌のツヤをしっかりキープすることです。肌の艶を出すために重要なのは角質層の状態を良くしキメを整えるスキンケアです。

肌のバリア機能(ターンオーバー)が乱れるとキメも乱れてきやすくなるので、紫外線や乾燥、食生活、睡眠など肌に影響が出やすいものに注意しましょう。

美しい肌を作る習慣を紹介

人の身体は年齢を重ねるごとに老化していくので、肌にも様々なエイジングサインが発生してしまいます。少しでも綺麗で美しい状態を維持するためには、日々の努力が肝心です。

美しい肌環境を作るために有効な習慣をいくつかピックアップしてみました。

毎日のスキンケアやお手入れ、日常生活の中で、できる範囲で取り入れてみて下さい。

睡眠

睡眠中は日中に浴びた紫外線などのダメージを修復したり、新陳代謝を促進すなど、美しい肌を作る上で睡眠は大切なインナーケアです。

特に入眠してから3時間が成長ホルモンが沢山分泌されるので、この時間を良い状態で迎えられるように、下記の点に注意しましょう。

  • 部屋を暗くする
  • 寝る前にコーヒーなどのカフェインを摂らない
  • 就寝前にスマホやPCを見ない
  • 寝る3時間前までに激しい運動や食事を済ませる

また、しっかり睡眠時間をとったつもりでも、日中に眠くなる場合は睡眠不足かもしれません。ご自身で睡眠時間をしっかり調整するのが大事です。

ただし、体調や季節、日中の活動量などで適切な睡眠時間が変わってくる点も理解しておきましょう。

食事

食事から摂取した栄養素で身体が作られ健康的に維持されるので、食事は美容面でも健康面でもとっても大切です。

美しい肌を意識するなら下記の栄養素の量やバランスを考えた食事内容にしましょう。

  • ビタミンC
  • ビタミンA
  • ビタミンB2、B6、B1
  • ビタミンE

特に注意したいのが水溶性のビタミンCです。ビタミンCは排出されやすいので1日に何回かに分けて小まめに摂取するのがオススメです。

また、普段の食事メニューだけでは不十分な場合はサプリメントなどの栄養補助食品に頼るのも良いと思います。

ただし、食物繊維などはサプリメントなどでは補いにくかったりもします、あくまでメインは食事による栄養摂取を基本にしましょう。

スキンケア

美しい肌を維持するうえで毎日のスキンケアは当然大切です。

スキンケアの基本は毎日の汚れやメイクをしっかり落として、保湿や潤いを与えるということです。20代から30代前半の若い年代は基本を徹底したスキンケアで十分ですが、30代後半からはエイジングケアも必要になってきます。

シミやシワなどに効果を発揮するスペシャルなコスメやスキンケア用品を使うのがオススメです。

それと、年代に関係なく紫外線対策もとっても重要です。日焼け止めクリームや日傘、BBクリームなどUVカットができるアイテムで若いうちからしっかりと紫外線対策を実践しましょう。

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