塚地武雅さんは鈴木拓さんとドランクドラゴンというコンビを結成して芸能活動をされています。
塚地武雅さんは独特のセンスある笑いと誠実なキャラクターで人気のタレントさんです。
塚地武雅さんのギャグは、シュールな感じでジワジワ笑いがこみあげてくるので好きですね。特に『ここをこうこうこう』が好きです、、、
本日 このあと
— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) August 22, 2021
東海テレビ お昼12時#タイチサン!
見れる地域の方、是非ー!
最新の塚地です。 pic.twitter.com/0fgUmUw21G
そんな、塚地武雅さんですが、テレビなどのメディアで最近見ないので、病気や干されたのではないのかなどで心配されている方も多いです。
塚地武雅さんを最近見ない理由や要因を調べて紹介していきます。
塚地武雅さんのプロフィールについて、本名は?
まずは塚地武雅さんのプロフィールを紹介していきます。
本名:塚地武雅(つかじ むが)
ニックネーム:塚っちゃん
年齢:49歳(2021年8月現在)
生年月日:1971年11月25日
出身地:大阪府泉南郡(現 阪南市)
血液型:A型
身長:168cm
学歴:桃山学園大学経済学部
コンビ内の担当:ボケ
所属事務所:プロダクション人力舎
同期にはバイきんぐやガリットチュウ、ハイキングウォーキングの松田洋昌さんなどがいるそうです。
塚地武雅さんの経歴をチェック

塚地武雅さんの経歴や職歴などを調べて気になった項目をピックアップしてみました。
- 桃山学院大学経済学部を卒業
- 卒業後仏壇メーカーの『八木研』に就職し営業を担当
- 24歳の時にお笑い芸人になると決めて人力舎の養成所に入所(スクールJCA)
- 養成所で鈴木拓さんに出会う
- 芸人としても活躍する反面2003年ごろから俳優としても注目される
- 2012年に『はねるのトびら』が終了
塚地武雅さんが大卒で入社した八木研は現代仏壇など今までの伝統を大切にしながらも、新しいものを取り入れている会社で全国展開している企業です。
大きな企業の営業に就職して親御さんは喜んだと思います、そんな時、24歳で会社を辞めてお笑い芸人になるという事で家族の大反対にあったそうです。
それでも反対を押し切って養成所に入っています、塚地武雅さんの強い意志を感じますね。
はねるのトびらで芸人としての知名度がグッとUPして、俳優業であまりバラエティーを見ない方にも知られるという事で知名度が横に広がっていったという感じですね。
塚地武雅さんを最近見ないのはナゼ?干されたという噂は本当?

塚地武雅さんは現在、お笑い芸人と俳優業のマルチタレントとして活躍しています。
俳優業としては、2003年からは俳優としても注目されるようになり、2004年は日本テレビの子犬のワルツで印象的な悪役のキャラクターを演じて話題になり徐々に俳優の才能が開花していきます。
2006年公開の映画「間宮兄弟」では、佐々木蔵之介さんとのダブル主演で話題になり、その年の「キネマ旬報」「ブルーリボン賞」「毎日映画コンクール」の三冠映画賞新人賞を受賞していて、俳優としての演技力・実力が認められていきます。
2007年のテレビドラマ「裸の大将」では、山下清役に抜擢され、ピッタリの容姿と演技がハマり役として評価され大人気作品となり2009年まで4作品も作られました。
俳優業はとても順調な印象ですね。
今度はお笑いタレントとしての活動ですが、確かに2012年9月に「はねるのトビら」が打ち切りになってからは芸人の仕事が減少して一時的な低迷期にはなったと思います。
ただ、最近はNHKの大人気コント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」内でのキャラクター「イカ大王」が名物キャラクターになっています。
確かに地上波や全国放送のレギュラー出演は減っていますが、ネット関連、BSや深夜帯の出演が増えています。
調べてみましたが、干されたという事実はありませんでした。
Twitterなどを見ると十分にご活躍していました!!
ドラマの撮影は大変?それで最近見ない?
前代未聞の取り調べ。
— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) August 15, 2021
小さいロボットを容疑者?として真剣な眼差しで取調室に送り届ける玉垣。#緊急取調室 #キントリ https://t.co/8puwcneFq8
2021年8月31日現在でテレビ朝日のドラマ『緊急取調室第4シーズン』に出演されていましたし、今年には映画の公開もあるそうです。
連ドラの撮影や映画の撮影は長期間拘束されそうですよね。
そう考えると予定が合わなくて引き受けられなかったという仕事もあるかもしれませんね。
塚地武雅さんはヒナ壇に座っていると番組に安定感が出るので使いたいという番組も多いのではないでしょうか?
塚地武雅さんは49歳なのでガムシャラに働くというよりも、ある程度バランスを考えてスケジュール組んでいるのだと思います。
また、相方の鈴木拓さんは、一時期「炎上芸人」として注目を集めま騒がれ露出が増えましたし、
塚地武雅さんのYouTube『グラリオサ音子』チャンネルが終わるなどそういったニュースも話題になって「最近見ない芸人」というレッテルが張られたのだと思います。
塚地武雅の病気について

塚地武雅さんは、2015年に放送されたテレビ東京系の「主治医が見つかる診療所」という番組内で人間ドックを受け将来がん化する可能性のある大腸のポリープが発見されています。
その時に『できれば3カ月以内にポリープの切除の治療を受けてもらいたい』という事をお医者さんに言われています。
この助言に対して塚地武雅さんは「(治療は)やるに決まってるじゃないですか!」と即答しています。
また、2019年の同番組ではコレステロール値の異常から心筋梗塞になる可能性がある事を指摘されています。
ただし、今のところ重大な病気になったという記事やニュースは発見できませんでした。
ドランクドラゴン塚地武雅さんの現在は安定して活躍中
今回塚地武雅さんのご活躍を調べてみましたが、コンスタントにドラマや映画に出演して、その合間にバラエティーなどに出演するなど現在は安定して活躍中といった印象でした。
お昼やゴールデンタイムしかテレビを見ないという方は、塚地武雅さん最近見ないなと感じるかもしれませんね。
俳優業はいかりや長介さんのように晩年になって味が出てくる方も沢山いるのでこれからの塚地武雅さんの活躍に期待です。
また、鈴木拓さんも面白い方なので2人で出ている番組をもっと見たいなと個人的には思いました。